FAQ

Q&A

一般的な質問

エコーライツの1番のメリットは何ですか?

壁の中が配線レスである点です
「照明スイッチを取り付けるには、必ず石膏ボードの壁が必要。」これが今の建築界の常識。
しかしエコーライツは照明スイッチがリモコンであるためその必要がありません。
これまでの常識にとらわれない自由な内装設計が可能になります。

その他
・壁スイッチの位置を自由に変えられる。
・壁スイッチのアサイン(割り当て)を自由に変えられる。
(小学3年生がチャレンジしている動画)

・スマートフォンでも操作できる。
といったメリットが挙げられます。

導入費はおいくらほどですか?

平屋16回路で約42万円(税別)~ほどです。

・取り付け工事は含みません。
・電池レスリモコンは含みません。
・スマホでの操作は別途料金。
まずはお気軽にお問い合わせください。

既存の建物にも導入できますか?

申し訳ございません、既存には導入できません。
配線の関係上「新築」または「大規模改修工事」しか導入できません。

調光はできますか?

本機には調光機能はありません。
ダイヤル式の調光器と組み合わせることは可能です。
この時、本機はあくまでも下段の「ON/OFFスイッチ」の役目を果たすのみとなります。

欠点を挙げて下さい。

A以下列挙しました

1)ON/OFFをスイッチの見た目で判別できない。
2)壁スイッチにホタルランプ式が導入できない。
3)盤の場所を確保する必要がある。
4)操作の際、制御盤からリレーの音が鳴る
5)2連または3連タイプを操作する際、誤って2つ同時に押してしまう(境目を押す)と電波が飛ばない。
(早押し優先にもならない。)

アレクサでも操作したい

シリアルプロトコル表をご参考下さい

本システムの心臓部にあたるエコーライツリレーボードには、シリアル通信ポートを搭載しており、それ用のプロトコル一覧を公開しております。
アレクサ、Google Homeなど「社外製品」を使っての制御は、この表を基に導入の可否も含めてご自身でご判断下さい。
(>>プロトコル表はコチラ)

なお当社では社外品を使ったシステム構築は行っておりません。ご了承下さい。

電波について

電波到達距離はどれくらいでしょうか?

障害が一切ない見通しのいい所で80m(実測)。
自動車のスマートキーで使われる「RF電波」を使って出力するため、テレビやエアコンで使われる赤外線信号よりも照射距離が長く、多少障害があっても届きやすいのが特徴です。
(自動車のスマートキーの電波を想像して下さい。)

近隣もエコーライツを導入した場合、双方干渉しないか?

干渉しません
電池レスリモコンから発信される電波は、1台1台固有のIDが含まれています。
電波は届いてしまっても、それによって動作することはありません。

電気工事について

制御盤は必須ですか?露出にして取り付けて欲しい。

制御盤は必須です。
安全上、どのお客様にも例外なく制御盤は設置しております。

どの電気工事業者さんでも取り付けできますか?

はい。簡単に可能です。
普通の照明スイッチ工事と殆ど変わりません。

普通の壁スイッチと併用はできますか?

併用はできません。
本システムは、パワーリレーが照明スイッチの替わりに照明のON/OFFを行います。 そのパワーリレーと普通の壁スイッチとを3路スイッチにすれば可能ですが、配線が煩雑になるので現実的ではありません。

工務店(電気工事会社)に「何があっても責任は一切持たない」と言われた

スイッチがリレーになったシステムです。
端子盤が責任区分の境界線になります。
リレーが開閉すると「カチカチ」とリレーから音がなります。この音がならない場合は当社のコントローラーの不具合の可能性があります。
端子台からFケーブルを外して通電させても照明がつかない場合は、照明器具の不良または電気工事の不良となります。
このように端子台で切り分けができるので責任区分が明確です。
それでも工事会社様が躊躇するようでしたら、本システムは導入不可となります。

法規について

技適(技術適合証明)は取得していますか?

はい。取得しています。

電波周波数帯域は?

920MHzです。

PSEマークは取得していますか?

本システムはPSEの対象ではありません。
・エコーライツ用リレーボードはDC12Vを扱います。
・また開閉器に使われるリレー(MY2やLY2など)は、「特定電気用品および特定以外の電気用品」には該当しません。

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